こんにちは、
院長のイトーです
横寝りですいません<m(__)m>
ここ最近の院内の傾向としまして骨盤矯
正を希望される患者さまがとても多くな
ってきました。
とても、とてもウレシイことなのですが
問題点も出てきました。
施術自体は何の問題もないのですが、う
まく、患者さまに「骨盤矯正」について
というのが伝わっていないという気がし
てきたのです。
スタッフの佐藤さんいわく
「伝わっていないと思います」
(キッパリ)
イトー「エーッ!!」
はい、問診時の説明と施術中、エンディ
ングと、こちらの説明と患者さんの知り
たいことにギャップを感じました。
イトー「は~( ;∀;)」
院長は痛みに関してはキチッと説明され
ていますが、『骨盤矯正』や『カラダの
歪み』『痩せる』という説明が個々の説
明は大丈夫なのですが、これらのキーワ
ードがキレイにつながっていないために
かなり損をしていると思います
『うーん(; ・`д・´)』
やはりここはトークスクリプト(台本)
をつくって、それで話すというか解説を
していくしかないか。
骨盤矯正や他のメニューでもそうなので
すが、1回にこちらの言いたいことを
100%伝えようとしても、相手に伝わ
るのは、30%くらいしか伝わらないと
本で読んだことがあります。
しかも、1度にバーッと話すにしても、
時間がかかってしまうし、患者さんも
『はー(・・?』状態になってしまうし
長いと、よっぽど集中力がある人でもな
いかぎり途中で飽きてしまいます。
「で、なにが言いたいの?」となってし
まう確率も大きいと思います。
なので、
「骨盤矯正とはこういうものなのです」
というお手紙を書くことにしました。
というかただいま鋭意制作中でございま
す。
私、院長イトーとスタッフ佐藤さんの打
打発止でバトルも展開しつつ今日も打ち
のめされています(´;ω;`)ウゥゥ
イトー「これ読んで評価してください」
佐藤「わかりました...」 ・ ・ ・ ・ 佐藤「言わせてもらっていいですか?」
イトー「どうぞー」
佐藤「ぜんぜんダメですね」
イトー「えーっ(; ・`д・´)」
佐藤「これだから、患者さんに伝わらな
いんですよ」
イトー「はぁ?」
佐藤「ここに書いてあるのは、院長が伝
えたいことであって、患者さんの
知りたいことではないです」
イトー「あーやっぱね。そうだよね~」
佐藤「それと骨盤を広げる原因とかを書
かないとダメですよね?聞かれた
らどうするんですか?」
イトー「骨盤は広がらないよ~広がった
と思っているだけだし」
佐藤 「それで患者さんは納得しますか
?」
イトー「広がらないものは、広がらない
から!!納得できないなら帰れ
ばいいだよ!帰れ、帰れ!!
まったくもう"(-""-)"」
佐藤 「そんなんじゃ患者さん来ません
よ」
イトー「いいよ、そんな患者さん来なく
て~( ;∀;)」
佐藤「でも、骨盤は広がるものだと多く
の人が思っていますよ!その考え
を変えていくのが、先生の役目な
んじゃないですか?」
イトー「はっ、そうか⁉ そうだよね。
オレ、先生と呼ばれてる立場だ
し(;'∀')」
佐藤「フッ、わかりましたか?じゃ、書
きなしてくださいね~」
イトー「はい~(; ・`д・´)」
こんなやり取りをしつつ少しずつですが
完成に近づいております。
手紙といってもワープロになってしまう
のですが、これで少しでも、患者さんの
知りたいこととこちらの知識の橋渡し的
なツールになればいいなと思っておりま
す。
患者さんの目的によって数パターン作る
予定です(≧▽≦)
まずは骨盤矯正でも産後の「痩せ目的」
の患者さんが多くいらっしゃるので、そ
こを優先的につくります
これで、院長イトーの言いたいこと、伝
えたいことがより100%に近づいた?
かも(≧▽≦)b
では、また来週!!