みなさんこんにちは、
院長イトーですヽ(^o^)丿
こんな写真で、失礼します(≧▽≦)
て言っちゃうと、かしこまってしまうの
でまー、いつものように軽く読んでみて
下さい。
タイトルの通り今回は時間についてのお
話です
時間、大切ですね~
わかってるよ~とか、そうだよね~とか
色々な反応が聞こえてきそうですね
『時は金なり』なんてことわざがあるく
らいですから、小2の娘のこくごのドリ
ルに出てきてました。
ちょっと話がズレてしまうかもしれませ
んが、院長イトーも料理や自転車以外に
勉強もしているんですね。じつは...
仕事に直結した人体の勉強(筋肉や骨と
か)脳のしくみ
自己啓発
経営
お金
時間
どれが一番おもしろいかと聞かれると甲
乙つけがたいのです。そして、どれも密
接につながってますから
でも今日は時間についてちょっと書こう
かなと思います。
先ほども書きましたが、『時は金なり』
イイことわざですよね
でも、わたしが本当の意味でこのことわ
ざを実感したのはつい最近です!!
なので、あまりエラそうなことは言えま
せんが( ´艸`)
以前にも書いたかもしれないのですが
『7つの習慣』と云う本がございまして
この中に時間管理のマトリクスというも
のがあるのです。
第1の領域~第4の領域の4つの領域に
分かれるのですが、それがこれです。
第1の領域:緊急かつ重要な領域
例えるなら、火事ですね!
第2の領域:緊急ではないが重要な領域
例えば、勉強とか年間スケジュールとか
おこずかいの予算を考えるとか火事を起
こさないために予防をする。防災の啓蒙
活動をするとか。
第3の領域:緊急だが重要でない領域
例えば、メールチェック、無意味な電話
雑事
ここは中毒の領域とも言われています
第4の領域:緊急でもないし、重要でも
ない領域
例えば、ゲーム、ネットサーフィン、
テレビを見るとか
第1の領域を減らすには、第2の領域を
増やすことが大切です。
火事を減らすための、防災活動のような
感じ
第2の領域を増やすには、第3の領域を
減らす(削る)しかない、
第4の領域に入りたいけど、逃げ込んで
はいけない領域 ・ ・ ・ うーむ、なかなかムズイっすね~
院長イトーは少しでも、第2の領域を増
やすために通勤や勉強会の移動時間を使
って本を読んでいるんですね。
毎朝たった15分 帰りに15分
あわせて、だいたい1日30分間
1週間で30分×6日(出勤日)
=180分(3時間)
1ヶ月で180分×4週間
=720分(12時間)
1年で720×12ヶ月
=8640分(144時間)
読書なんて週刊誌をコンビニで時々買っ
ていた程度の自分が概算ですが、1年で
144時間も読書に充てている
往復30分の私でこんなにも読書に時間
を割いているんですから、通勤で1時間
とかかる方は、概算で1年間で288時
間読書に充てられます。
往復2時間なら1年間で576時間(2
4日間)読書に充てらるんですよ
365日間中の24日間は読書しっぱな
し(≧▽≦)
1年間の15分の1は読書で様々な知識
を蓄えられるんですよ
すんごくないですか
スマホで戦争とかパズルとかやっている
場合ではないですよ(; ・`д・´)
以前は、通勤時によくラジオや音楽を聞
いていたのですが、もう1年以上聞いて
ないですね。
聞いたら、聞いたで楽しいのですが、や
めました。
車の通勤でどうやって本を読むのか?
リアルに運転中に読んでいたら、いつか
は事故りますね(笑)なので、本を音声デ
ータとしてスマホに入れて持ち歩いてい
ます。
そして、移動中に聞くと
音声データだけではもの足りなくて、実
際に活字を読んで復習せねばと思った時
は実本も買ったりしています。
これで、時間の有効活用に一役買ってま
すね。もちろん、プロのナレーターさん
や作品によっては俳優さん、声優さんが
出演しているので、きき入ってしまいま
す。
時間をムダにしたくないという方はいか
がでしょうか?