みなさんこんにちは、
たかの森接骨院の
院長イトーですヽ(^o^)丿
今回のテーマは、たかの森接骨院も
おかげさまで4周年!!
&たかの森接骨院の路線変更しますよ!!
ということで、たかの森接骨院も満4歳、
人間でいうと幼稚園に通い始めていろいろな
お友達や学びを通してアイデンティティって
いうんですかね個性が芽生えてくる
かなーっという感じですね。
当院も様々な患者さんに支えられて、
スタッフにも恵まれここまでやって来ました。
およそ2年まえに、保険診療打ち切りますよー
曖昧な症状や原因は健康保険適用外ですよ~、
実費でお願いします<(_ _)>
という感じでやって来ました。
保険診療打ち切った、代替えメニューとして
『リラクゼーションコース』を出しました。
今回は路線変更に伴い、リラクゼーションコースの
終了をしようとしています。
メニューも新陳代謝が必要なので入れ替わっていきます。
2年間で患者さんの層も変わってきているのと、
『癒し』より『治癒』を望んでいる方の方が
多くなってきているのも事実です。
そして、わたしがやりたい施術は癒し系の
マッサージではないんです。
同じマッサージでも治療系のマッサージなのです。
『え、何が違うのですか?』と思うかもしれませんが、
確実に違います。
癒し系のマッサージは『慰安』ですよね。
その場で、緩めばいい、癒されればいいのです。
なので、『押されて痛い』⇒ NG!
患者さん『はー、楽になった~』⇒ good!
施術者 (●`・ω・)ゞ<ok!
治療系のマッサージは、硬くなっている筋肉や腱、
関節を遠慮なく押します。動かします。
いい大人が汗をかいて、痛がります。
患者さんによっては涙目になっています。
押す、ゆるめる、動かして可動域チェック
(●`・ω・)ゞ<ok!
注)骨折後のプレートが入っている部位や
人工関節が入っている方は ムリなストレッチや
強くは押しません。
施術後も全体のチェックとアドバイスは必須ですね。
『あなたは今、こういう状況なので自宅に帰ったら
このストレッチや 筋トレ(起こした筋肉をまた眠らないため)
をして下さいね』
『次回、来院日はいつ頃ですね』と、
なりますよね。
癒し系と治療系は、ゴールが違うのです。
癒し系は同じ周回コースをぐるぐる
回っているイメージ。
⇒肩が凝ってます ⇒施術しました ⇒楽になりました ↑
⇓ 施術します⇐ 肩が凝りました ⇐ 日常生活に戻ります
根本的な解決になっていないんですね。
私から見ると『根本的な解決に目を向けようよ』
って感じです。
治療系は一本道のコースを走って行っている
イメージですね。
患者さんは走者で、施術者はトレーナーやコーチですね。
走行中にもアドバイスを送って効率よく
ゴールを目指します。
で、今までは回数券も無期限でしたが、
期限を設定します。
ここまでの話をまとめると
1・癒し系から治療系の接骨院になりますよ。
2・癒し系のリラクゼーションコースは終了しますよ。
3・キッチリ状況説明と期日指定しますよ。
4・回数券に期限を設けますよ。
こんな感じなので、在来の患者さんにも、
今の症状の根本的な原因を追究して、
根本治癒を目指しますよ。
それには、ここでの施術と私が出す課題
(筋トレやストレッチ)をやってくださいね。
これが不可欠です。
うーん、ようやく、患者さんと同じ目線で
ゴールを目指せるようになってきた感じですね~。
今週はこのへんで(''◇'')ゞ
#4周年 #根本治療