みなさんこんにちは、
院長イトーですヽ(^o^)丿
去年の１２月あたりから、
患者さんにもっと健康な体になって欲しい
と『考えた文章』を書きだしました。
今まで、自分が読みためてきた本の抜粋や
考え方、日頃の行動（習慣）等について
つらつらと文にしていっています。
なぜ、こんなことを始めたかと言えば
私の思いがぜんぜん伝わっていない
ような気がしてきたからです。
最近の患者さんの傾向なのか？
１回来院されて、
しばらく開けてまた来院する。
それは、それでOKといえばOK。
ですが、
身体がツラいから来たんですよね？
と、大いに疑問を感じたからです。
でも、様々な施術のネット動画やDVDを
拝見させて頂いていると、
こちらがアドバイスをしても患者さんは
行動をしないものと思ってください。
ということをおっしゃる先生も多いのです。
なので、何回でも
根気強く説明してください。とも
おっしゃってますね。
たしかに、
ひとは本気で自分が変わらないといけない、
考え方を変えないとダメでしょ！
ということに気が付かないと
行動を起こしませんから。
自分も以前はそうでした。
行動をおこさない。
そもそも、人の話を聞かない。
本読んだ、セミナー参加した、DVD見た。
これで満足してしまい。
行動はしないんです。
これだけでも、考え方を変えたな～と
自分で関心していた時もありましたが、
この先が肝心。
行動を起こす。
ちょっとずつ、行動してみる。
まず、やってみるというのが大切だと
気が付きました。
小さな一歩を積み重ねること。
自分で行動し、うまくいかない時は
なにがいけなかったのか考えてみる。
なぜ、出来なかったのか？
どうして、出来なかったのか？
いつの間にかこれは自分のクセに
なってしまいました。
以前は『やっぱりダメだ～』
でおしまいにしていました。
そこから
『どうしたらできるだろう？』
に変化していきました。
ハッキリ言って、
自分で行動したことしか、
身にはつかないと学習したので、
机上の空論では学べないというのが
最近の実感ですね。
患者さんにちょっとずつでも
行動して欲しいのです。
１日１分でいいから、
『どうしたら健康体になるか』を
考えてみる。
１回やってみてダメだったら
『違うアプローチ方法』を自分なりに
考えてみる。
これを人に話してダメだったら
ちがう角度で話してみる。
その集大成が
冒頭の『健康体になるために考えた文章』です。
患者さんに読んでもらうだけでなく、
この院長ブログでも小出しにしていくつもりなので
期待をしないで、待っていてください。
では、また。
