こんにちは、
院長のイトーですヽ(^o^)丿
今回は『からだの緊張』というテーマで
書いていこうと思います。
『緊張』って何ですかね？
職業柄、身体全体がこわばっている
患者さんが来ます。
そして、施術をします。
施術をしながら、
自分なりにこの患者さんは
『なぜ、こんなに硬いのか？』
と考えます。
仕事のし過ぎ？
がんばり過ぎ？
人間関係のストレス？
からだ的にも
精神的にもキツイだろうな～？
とか考えます。
精神的にキツイと
『疲れた(´・ω・`)』
となっていきます。
もう、
『負のスパイラル』に
落ち込んで行ってますね。
疲れた⇒なんか痛い？⇒
確実に痛い！⇒何で痛い？⇒
身におぼえがない⇒
なぜ、なぜ、なぜ、なぜ⇒
何か内臓から来てる？⇒
OK、グーグル？
となるわけです。
全身がガチガチ
特に右腕が～、ツラいとか
背中が～痛くて～(;´Д｀)
とか
で何かすごく使ったとか
荷物を持って、長い距離を
移動した？とか聞きます。
『いえ、してないのですが．．．』
と言ってから
仕事上のストレスやうっぷんを
話してくれます(;^ω^)
『それですね～、それが原因かも』
それだけ、上司やだんなさんに
うっぷんが溜まっていたら
からだも強ばりますよ～。
こういう方にかぎって
心根がやさしいので
『相手に向かって言えないのです』
そこは心を鬼にして
言ってしまえばいい！
言いにくいのなら、
低姿勢で、
あくまでも低姿勢で
『ビジネスライク』
（感情的にならずに）
『ていねいに』
（低姿勢をつらぬく）
『本音を突く』
（相手の行動に対してツッコむ）
その場でもいいし
事後でもいいと思います。
それはケースバイケースで
『あ、ちょっと待ってください？』や
『ちょっとよろしいでしょうか？』
『ここで、
それは無いのではないでしょうか？』
だんなさんに対しても、
上司に対しても、
言いにくいのはわかりますが
『感情的にならずに、言ってみる！』
これです。
どう受け止めるかは、
相手の課題です。
モノ申すのはあなたの課題ですから
『言ってみる』
できれば自分の感情から言って
『とても、残念なのですが．．．』
とか
『理解できないのは、私だけでしょうか？』
など
１対１で言いにくいのなら、
もっと上の上司の方や
家族の方に見ていてもらう。
というのもありだと思います。
心にモヤモヤをため込むと
からだに反応が出てくるので
からだが固くなったり、
他の症状が出てきやすくなります。
ため込まずに吐き出す。
誰か聞いてくれる人がいれば
聞いてもらう。
誰も聞いてくれなそうな時は
『たかの森に来てみる』というのも
一つの手段です（本当）
わたしなりの考えを
お答えさせていただきます。
では、また次回(^_^)/~
