こんにちは、
院長のイトーですヽ(^o^)丿
今回は
『からだは正直』というテーマ
で書いていこうと思います。
ここ数ヶ月、
わたしは体の固さと、
症状について自分なりに考えて
患者さんにお伝えしております。
以前は、
あまり細かいことは気にせずに
施術をしておりましたが
からだの固さは体の内部からの
サインではないか？と受け止め
探りを入れたりします。
それが、
骨盤の角度や股関節の角度だったり
あとは内ももの固さだったり
すねの内側の固さであったり
それと、
足首の角度や動き（固さ）ですね。
これらは
すべてでは無いですが
つながっていって、
腰の痛みや
固さになっているとか
すねの内側がやたらと固かったり
足の裏の土踏まずが
固かったりすると、
膀胱（ぼうこう）や腎臓に
以前にでもトラブっていたり
現在進行形で治療をしていたり
トラブルのまっ最中ではないか
聞いてみると
『じつは．．．』と
細かいお話しに発展していったりします。
それが、
ぼうこう炎だったり
腎炎だったり
子宮筋腫で手術をしていたり
不妊治療中だったり
過去でも今でも
何かしらあると
『足にサインを出してくる』
というのが
わたしの今のところの自論です。
ここらへんから
患者さんに対するアドバイスも
変わってきます。
人の身体の構造を考えると
つくづくよくできているなと
感心してきます。
例えば
腰が痛いのは、
足を動かしていなかったり
デスクワークや逆に
日頃、結構動いていたりする人は
足のケアをこまめに
ていねいにやった方がいいですね。
力は要らないので
ていねいにさすってあげる
いたわってあげて下さい。足を。
ちゃんとケアしてあげれば
ちゃんと見返りは来ますから。
『いつも体を支えてくれて、
ありがとう』って
感じですね。
歩くのが足の仕事ですが
上半身を支えているのも
足の仕事です。
ケアをおこたると
上半身にも返ってきますので
腰が痛くなったりします。
受け取ったサインは
ちゃんとケアという形で
返してあげないと
思わぬ反撃をくらいますよん。
あなたは、
サインを無視していませんか？
痛い、とか
歩き方がぎこちないと感じたり
周りの人に『歩き方が変だよ』
と言われたら
ちゃんとケアをしてくださいね。
では、
また次回(^_^)/~
