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ふじみ野 整体 痛い
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勉強をしない子ども?|院長ブログ|たかの森接骨院


こんにちは、

院長のイトーですヽ(^o^)丿


ブログがかなり空いてしましましたね。

で、今回はいつもと趣向を変えて

テーマは

『勉強をしない子はどうすべき?』です。

今回は

心理カウンセラーの立場から

アドバイスを書いていきたいと思います。

ストレスからの解放・番外編

として読んでください。

このテーマは、

患者さんのストレスを聞き出して

いったらここに行きついたので

書いてみました。

その患者さんのお子さんで

小学5年生の男の子さん

『ゲームばかりやっていて、

 宿題や勉強をしないんでついつい

 ムキになって怒ってしまうんです』

結論から言わせてもらうと

『ほっとけ』です。

何もせずにただ放っておくだけ

ではNGですから

順を追って説明いたします。

まず、

お子さんと落ち着いて向かい合う

時間を作ってください。

ここで、

『勉強をするメリット』と

『勉強をしないデメリット』を

こと細かに伝えて下さい。

お子さんの将来の夢を聞いても良いと

思います。

『将来、〇〇になりたいんだ』と

言って来たら

『チャーンス!!!』と思って

『将来○○になりたいなら、

 今から勉強が必要だよね』

『〇〇になりたいと言っているだけじゃ

 なれないよ。行動しないとね』

と教えてあげて下さい。

例え将来の夢は変わっても、

『学ぶ』ということはとても大切なんだよ。

ということを伝えて下さい。

でも、『勉強する』『勉強しない』は

君の自由だよとも伝えてください。

今は『勉強はつまらない』『ゲームが楽しい』

と考えていると思うけど

必要なことやイヤなことを先延ばしに

していると後から追いかけてくるよ。

そして、苦しむよ。

『走りたくもないのに、走らされる感じ』

とさとしてあげて下さい。

決して、

大声で怒り出すようなことや

『だから、勉強しなさい!(; ・`д・´)』や

『話を聞きなさい!<`ヘ´>』と

怒鳴るのは止めましょう。

あくまでも、冷静に、落ち着いてです。

大切なのは『言い聞かせ』です。

命令ではありません。

もし、お子さんがヒートアップしたら

別の日や時間に仕切り直しましょう。

でも、あきらめないでください。

我が家の手法ですが

『勉強しなさい』とは決して言いません。

言ったところでやらないからです。

『勉強しなさい』の代わりにしたことは

『勉強しない恐怖(;゚Д゚)』と

『勉強するとこんないいことがあるよ(∩´∀`)∩』

を教えました。

うちの娘は元々がビビりな性格なので

宿題を忘れたり、やらなくて

翌日、先生に怒られたり注意されるのが

そうとうイヤみたいなので

宿題を忘れたクラスの子が怒られるのを

見ていて、『イヤー(;´Д`)』と

思っていたらしいです。

そして、先生ばかりではなく

クラスメイトからも

いじめでは無ですがからかわれたり、

『宿題忘れ』や『勉強嫌い』の

レッテルを貼られるということも

教えました。

宿題は言わなくてもやっていましたが

勉強はどうかと言ったら

『やらない』です(笑)

かといって、塾通いもイヤ

というので通信添削もやっていましたが

イマイチになってきたので

結局は

朝、早起きして

マンツーマンで親が教えています。

これでも『強制はしません』

早起きして勉強するのも、しないのも

自由です。

ペナルティもありません。

でも、起きてこなかったことは

一度もありません。

あとはその『やる気』に

親がどう答えるかです。

せっかくこどもの心に

『やる気の火』を点火してあげて

あとは『知らんぷり』では

『やる気の火』は消えてしまいます。

点火したら、石炭をくべるなり

ガソリンを注ぐなりして

走らせてあげないと

火は消え、走るのを止めるでしょう。

子どもが変わるなら、

親も変わらないとって感じですね。

子どもは常に親を見ています。

親を見て育っています。

子どもには注意して、

自分はスマホでゲームをしていると

子は『何だかな~(´・ω・`)』と

なってしまいます。

我が家もそうでした。

なので、

自分の行動から変えていきました。

じゃないと子供の行動も変わないからです。

『人を変えたければ、まずは自分から』

です。

自分の行動や考えを変え、

必要なことを伝えたら

あとは『ほっとけ』です。

『放っておくしかない』のです。

イギリスのことわざで

『馬に水辺に連れていくことはできても、

 馬に水を飲ませることはできない』

というのがあります。

まさに、その通りなのです。

やることをやったら

あとは『ほっとけ』ですね。

では

また次回(=゚ω゚)ノ

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