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ふじみ野 整体 痛い
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自己開示:インサイドアウト|院長ブログ|たかの森接骨院


こんにちは、

院長のイトーですヽ(^o^)丿


今回のテーマは、

『自己開示:インサイドアウト』です。

最近、特にですね。

この効果が発揮されているなぁ(=゚ω゚)ノ

と感じているので書いていきたいと思います。

その前に

『人は変わらない』や

『他人は自分を映す鏡』

という言葉があります。

あの人とは性格が合わない、

どうしても好きになれない。

ってありますよね。

誰にでも。

もちろん私にもあります(;´∀`)

実際、以前はカミさんのことは

いつも目の上のタンコブと

思っていましたし、

意見がぶつかり合っていました。

『性格が合わないな~』とか

『なぜ?あの反応をするのか、

 理解に苦しむなぁ』と

日々つぶやいていました。

で、先ほどの言葉

『人は自分をうつす鏡』

この言葉が正しければ

自分の言動や心が

歪(ゆが)んでいる!

ということになるな。

うーん、

わからなくもないけど、

そうかな~?

絶対あっちの方が悪いよ。

俺は悪くない、正しい。

と、思い込んでいましたが、

ある言葉と出会いました。

『自分が正しいと思い込んでいる人に

間違っていることを教えるのが

一番厄介である』

これも、自分の好きな

ジェームズ・スキナーさんの

実際に体験したエピソードで

あったらしいです。

会社のお偉方、取締役の面々が集まって

会議を開いて話し合いをした時に

『そもそもこれって正しいの?』と

いう質問を投げかけたらしいです。

当たり前を疑いもしないで

話し合っても進展は無いし、

いいアイディアなんて出ないよ?

『まずは、当たり前を疑ってみては?』

となり、話が進展したらしいです。

この話を思い出したときに

わたしの思い込みの根本から疑い、

見直し始めました。

イメージ的には

『将棋』です。

『詰め将棋』のようなイメージを

頭の中に思い浮かべて欲しいのです。

わたしの意見はこう。

カミさんの意見はこう。

カミさんがこう来たら、

わたしはこう返す。

わたしがこう言ったから

カミさんがこう返す。

こんな感じで、いくつものパターンを

頭の中でシミュレーションしていった

結果...。

『無いな~、打つ手ないよ、投了』

『参りました<m(__)m>』

と結論が出ました。

負けは認めたくないけど、

どう考えても、

『自分が悪いじゃん(>_<)』

『自分=善(正しい)』という思い込みを

捨てられた瞬間ですね。

『どう考えても俺、アホじゃん』

『カミさん、正しいよ』

『全てが正しいとは言えないけど、

 カミさんの方が正しいな』

ここから、

カミさんも、自分の性格も

変わっていった気がします。

なので、

自分の考え方や、思いは全て

包み隠さず言うようにしています。

見え方は、考え方は

一つではないです。

自分は正しいという意見、偏見を

捨てることから、

新しい一歩が踏み出せる気がします。

自分の全てをさらけ出して、

相手の意見を受け止めると

人間関係ってうまくいくと

思います。

今回はこのへんで

また次回(^_^)/~

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

【地域No1を目指す】ふじみ野市で人気の接骨院です!

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