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ふじみ野 整体 痛い
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首が動かないほどの痛み|院長ブログ|たかの森接骨院


こんにちは、

院長のイトーですヽ(^o^)丿


今回のテーマは、

『首が動かないほどの痛み』です。

今回も症例ですね。

60代の男性

首がカチッと動かなくなって

痛いし困っていますとのこと

整形外科には行き、

レントゲンで骨には異常は無い。

との診断でした。

でも痛いし動かない...。

問診時でも

かすかに動く程度です。

可動範囲が極々小さいのです。

『これ以上は動きません』

といった感じですね。

お仕事柄、

上を向いたら、上を向きっぱなし、

下を向いたら、下を向きっぱなし

といった感じらしいので

デスクワークではないですが

仕事中の姿勢による弊害を

説明しました。

で、この患者さんも

11月が忙しくて...。

気が付いたらこんな感じに

なっていましたとのことなので

この方もオーバーワークですよね。

休みたいのは山々ですが

ムリを押していたら

こんな状態になってしまったと

いう感じかもですね。

整形外科に行っても

骨には異常なしということで

ちょっとは安心したけど

そういうことより

この痛み自体を何とかしてよ

という感じでしょうか?

で実際に

施術に入る前に

ふくらはぎ、肩、首の硬さと

痛みをチェックします。

首全体がカチカチに

固まっているので慎重に触れます。

首は触れると、

どちらかというと左側が気になる様子

で、問診時に側弯があるということを

患者さんが申されていました。

それを加味しても

背中から腰にかけてがカチカチになっています。

硬さが強いので

慎重にゆっくりと、

やさしく、確実に揺らしていきます。

あせらず慎重に

揺らしていきます。

腰から背部まで揺らしたら

先ほどと同じように

ふくらはぎ、肩、首の緩み具合を

チェックします。

緩んでいるのを確認して

ゆっくり上向きになってもらいます。

この時点で

患者さん自身が

『あ、首が動く!』と驚いていました。

まだ、安心はできませんが

多少でも動けることと

来院時との変化を感じないと

意味がないので

取りあえず良かったです。

上向きになって頂き

ほんのちょっと

首の硬さを確認して

ゆっくり起き上がってもらいます。

ベッドに腰かけて

再度首の動きをチェックしてみると

最初の時と比べると

確実に動けるようになっています。

患者さん自身が

『動いてもピキッとこない!』

と言って頂けたので

ひと安心です。

で、

明後日から、法事の為帰郷するとのことで

大丈夫だとは思いますが

また明日の来院の予約をしていただき

ました。

飛行機に乗るので、

ちょっと不安だったのですが

痛みがぶり返すことは無いと思います。

『忙しさ』や『ムリ』をするのは

仕方ないのですが

あくまでも自分で何とかできる範囲内で

しましょう(‘ω’)ノ

ここだけの話し

痛みは脳からのブレーキです。

ムリして動いたら

よけい痛くなりますよん。

ブレーキがかかったら

アクセルをゆるめて、減速しましょう。

それを判っているけどできないというのなら

ちゃんとメンテナンスをしましょう。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

追伸

あなたの痛みの相談

お待ちしております。

痛みの相談はこちらまで

電話:049-262-7030

【地域No1を目指す】ふじみ野市で人気の接骨院です!

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