こんにちは、
院長のイトーですヽ(^o^)丿
本日もたかの森のブログを
読んでいただき
ありがとうございます。
今回のテーマは、
『1日中ほぼ立っています』です。
以前にこのブログで
『立ってデスクワークしています』
というタイトルで
ブログを書かせていただきました。
患者さんの施術中は
時間の95%以上は立っています。
で、施術以外の時
以前はイスに座ったり、
バランスボールに座って
ブログを書いたり、
調べ物をしたりしていました。
が、
ここ1ヶ月くらいは
イスもバランスボールも使わずに
立って仕事をしております。
立って仕事をすることに
慣れてしまったということでしょうね。
座るのって
食事の時と
リラックスタイムの時
くらいじゃないかな?
苦痛にならなくなり
立っている時の方が
集中できるように感じます。
そんな感じで、
今日の読売新聞の見出しを見て
ちょっと
『おぉー』となってしまいました。
1面の見出しが
『座らず勉強 脳刺激』の文字が
ドーンと載っています。
これ小学校のお話しなのですが
残念なことに日本ではなく、
フィンランドの小学校のことなのです。
『フィンランド?』と思われる方も
おられると思いますが
フィンランドは知る人ぞ知る
世界的に教育水準の高さで知られています。
以下
1月21日 読売新聞朝刊より抜粋
『授業中に動くのは、楽しいよ』
教室のテーブルにあったカードを
1枚引いたレービ君(8)が、
その場でピョンピョン跳ね始めた。
腕をぐるぐる回す子もいる。
廊下に出た女の子は
『クマ歩き』とつぶやきながら
四つんばいで進んでいた。
フィンランドのヘルシンキ近郊
キルッコヌンミにある
公立ベイッコラ小中一貫校。
2年生の教室で行われていたのは
体育でもなく
遊びでもなく
『動く国語(フィンランド語)』の
授業だ。
18人の児童の大半が色とりどりの
バランスボールに乗り机に向かう。
ドリルの問題を一つ解いたら、
教室の後方に移動してカードを引き、
書かれた指示通りの動きをする。
ゲーム感覚の授業だが、
どの子もいたって真剣で騒ぐこともない。
『こまめに体を動かすことで、
集中力や学習意欲が高まる。
バランスボールに乗っていると
体幹の筋肉も鍛えられるよ』
と担任のイェッセ・サーリネン教諭
(29)は満足そうだ。
フィンランドでは
こういったプロジェクトを
政府が推進しています。
椅子に座る時間を減らし、
世界保健機関(WHO)が提唱する
1日1~2時間の身体運動を
目標に掲げる。
体を動かすことで、
脳にも良い影響をあたるという研究が
今、世界各地で報告されている。
子どもの注意力が高まり、
判断のスピードも速くなる。
抜粋ここまで
フィンランドってすごいですよね。
こういうことは
積極的に摂り込んで
政府が推進していくんですからね。
じゃあ、日本の教育水準てどうなの?
と聞かれると。
あまり詳しくは知りませんが
よくは無いですよね?
年々
子どもの学力は低下
していっているみたいですし。
やはり、
大人でも、子供でも
座りっぱなしは良くないみたいですね。
非効率的で、
体にも良くないということですよね。
長くなってきたので
今回はこのへんで
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。