こんにちは、
院長のイトーですヽ(^o^)丿
本日もたかの森のブログを
読んでいただき
ありがとうございます。
前々回ブログ
前回ブログ
さすがにこのブログから読んじゃうと
何を言っているのかさっぱりです。
とならないためにも
前回のブログと
前々回のブログを読むといいかも
今回のテーマは、
『リーキーガット対策編』です。
実際にリーキーガットになる大きな理由は
食生活の乱れが大きいかも?
と考えられるので、
リーキーガットの対策も日頃の
食生活を見直した方が吉ですね。
で、実際に対策するならこんなものを
食べた方が良さげだよ
というものを上げていきましょう。
① 亜鉛
これが不足すると腸のバリアを
壊れやすくします。
亜鉛を摂るには『牡蠣(かき)』
その他にはレバーや鶏肉や牛肉や
豚肉に豊富に含まれております。
② ケルセチン
これはフラボノイドの一種で
腸のバリアを強固にする働きあるとされ
ていてアレルギーに良いとされる物質です。
リンゴ、玉ねぎ、トマト、緑茶、
柑橘系のフルーツやブロッコリーに
多く含まれていますね。
③ 酪酸(らくさん)
酪酸は短鎖脂肪酸の一種で腸内細菌が
食物繊維を分解して作られます。
腸内バリアの保護機能には
定評がありまして、
根菜や緑黄色野菜がいい感じですね。
酪酸はバターなんかにも入っていますが、
食物繊維を多く摂って腸内細菌に
作ってもらうのがベストだそうです。
④ クルクミン
カレーのスパイスに多く含まれている
成分ですね。
ターメリックなどからは取るのは
難しいと思うので
サプリメントを投入するのも
一つの手かもしれないですね。
これもアレルギーへの効果が大きい
とされています。
⑤ インドール
一般的にはおならのにおいの元として
有名ですが、実は炎症促進する物質を
減らす効果もあるみたいです。
インドールを増やすには?
キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー
などのアブラナ科系の野菜に多く含
まれています。
⑥ L-グルタミン
アミノ酸の1種ですね。
熱には弱いらしいので、摂り方としては
キャベツを生で食べる。
魚をお刺身で食べる。
カッテージチーズを食べる。
L-グルタミンが①~⑥中で最も
リーキーガットへの効果が確認さ
れているそうです。
このグルタミンが足りないと1発で
リーキーガットになっちゃうことが
判っております。
まとめ的な
リーキーガット対策は一朝一夕でできる
というものではないのです。
毎日ちょっとずつ積み重ねていくような
感じですかね?
ちょっとずつ食事に気を付けてみる。
上の食べ物って基本的は物ばかりなのです。
逆に上に挙げていないものは、
体にはよろしくないんじゃないの?
とか言えそうですよね。
加工食品やジャンクフードの類ですよね。
加工食品やジャンクフードは
食欲を増幅させるとか、
増進させようとする働きがあるので
気をつけたいですよね。
リーキーガットじゃなくても、
上にあげたものを積極的に摂ることで
かなり健康的な生活を送れるように
なるのではないでしょうか?
それではまた次回です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。