こんにちは、
院長のイトーですヽ(^o^)丿
本日もたかの森のブログを
読んでいただき
ありがとうございます。
今回のテーマは、
『じじいの一言に涙する』です。
わたし院長イトーは、
映画が好きで、家族でも見るし、
1人でも見に行っちゃいます。
先日も、
クリント・イーストウッド監督・主演の
【運び屋】という映画を見てきました。
ストーリーやレビューは専門家じゃないので
書きませんが(書けませんが)
またしても、やられました。
何がやられたかって...。
この映画最後まで
『どうなっちゃうの?』といった感じで
最初から気が気でなりません。
スクリーンも一番小さく、字幕だったので
とちょっとげんなりもしましたが
いやー、
クリントじじいにまたもやヤラレちゃいました~
クライマックスのシーンで場内から鼻をすする音が
けっこうしてきました。
わたしもそのうちの一人です。
ここで注意をば(´-ω-`)
わたしはクリント・イーストウッドさんが大好きです。
特に歳をとってからの俳優として、
映画監督としてのクリント・イーストウッドさんが
より好きになりました。
でも、ここでは敬愛の念を込めて
あえて『クリントじじい』と呼ばせてもらいます。
見ると毎回のように、泣かされるので
ちょっと憎しみもありますが...。
こんなに観客の平均年齢が高い映画も
初めてじゃないかな?
というくらい高かったです(笑)
アラフィフのわたしが一番若かったかもしれません。
そんくらい平均年齢高めです。
そのお客さん達が泣いているんですよ。
高齢だから涙もろい( ;∀;)
という声も聞こえてきますが
わたしも、堪えていましたが
堪えきれませんでした。
90歳のおじいちゃんが言う言葉って
超ヘビーなんですよ。
実感がこもっているというか
ここに書けないのが、くやしい!!
ドキドキ、ハラハラさせといて
最後は泣き落としかよ~的なね。
ちょっと言葉の意味が違うかもしれませんが
よわい90の老人が
今まで家族をないがしろにした後悔を嘆くのです。
家族、大切ですよね。
後悔する前に、家族をもっと大切にしようと
思いました。
家族サービス?とはまた違うんですよね。
大きなイベントごとにはちゃんと顔を出す!
みたいな?
カミさんも、娘も私の性格を知っているので
ムリには誘ってきません。
『大好きな家族と一緒に行っても、つまらない物はつまらない』
これをわかってくれているので
わたしも面白くないイベントには
参加しないし、したくないので、
ムリに参加すると、
私もどんどん不機嫌になるので...。
これがないがしろにしているということか?
もしかして(・・?
今回はこのへんで
また次回です(^_^)/~
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。