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ふじみ野 整体 痛い
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水曜日午後、娘と立花氏(お駄賃を考える)|たかの森接骨院|院長ブログ


こんにちは、

院長のイトーです


このブログを読んでおられる患者さまは

知っておられる方は多いと思いますがこ

こ最近、台所に立っている機会が増えて

います。

そして、不思議と娘との会話も多くなっ

てきているような気がします。

しかも、けっこうまじめ系な立ち話です

ね。

綾乃「パパ? この前話していたお駄賃

   のはなしはいつから始まるの?」

お駄賃のはなしとは

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先日、ヨメとあやのと洗い物をした時の

お駄賃についてこういう話をしました。

イトー「うーん、そうだね。この間のお

    駄賃の仕組みを始める前に綾乃

    にはお金についての勉強をして

    ほしいんだよね」

綾乃「ふーん」

イトー「お金の勉強をしないと、パパみ

    たいになっちゃうからさ。

    パパはお金の勉強なんて、ぜん

    ぜん教えてもらわなかったから

    お金の価値とか、金銭感覚?

    あればあるだけ使ってしまった

    り、さんざん、散財、ムダ遣い

    ね。してしまっていたからさ」

綾乃「ふーん、

   綾乃はムダ遣いしないよ」

イトー「そうだね。綾乃はパパに似ない

    で、お小遣いも大切に使ってい

    るね」

綾乃「そーだよ。お金は大切だし」

イトー「そうだよね。欲しい物をどんど

    ん買ってたらお金があっという

    間に無くなっちゃうよね?」

親バカかもしれませんが我が子ながらし

っかりしています。お金を持っているか

らといって、むやみやたらに欲しい物は

買ったりしません。

イトー「パパは歳(年齢)とか、学年が

    どうのこうのでお駄賃の値段を

    決めたくないんだよね」

綾乃「ふーん、どういうこと?」

イトー「うーん、綾乃にもわかりやすく

    言うとね...そうだね~。8

    歳だからいくらとか3年生だか

    らいくらっていう決まりはパパ

    の考え方からしたら、少し変だ

    と思っているのね」

綾乃「・・・・・・・(・・?」

イトー「だから、お駄賃の仕組み自体を

    考えたいのです~」

パパの考えをわかりやすく言いうと

  ①洗い物の量と

  ②キレイさ

  ③スピード

  もうひとつは

  ④その時どれだけ喜ばれたか!!

変な制限は設けたくないんだけど色々加

味してMAX100円とかね。

例えば洗い物の量が

  ①かごいっぱいなら30円

  ②きちんと洗えている30円

  ③超スピーディー!!30円

  ④喜ばれ度(ボーナス?)時価

みたいな感じかな

カンタンに言うと、加算方式ってヤツで

す。どんどん足されていきます~

綾乃「お~、すごいね~」

イトー「その方がやる気出ない?」

綾乃「出る~」

これを聞いたカミさん

「は~?あげすぎでしょ?どう見ても」

イトー「例えばの話ですから」

カミさん「普通、そんなにあげる?」

イトー「フツーってなんですか?」

カミさん「〇〇ちゃん家なんか10円と

     かだよ」

イトー「はー、他人の家は、他人の家だ

    よ。イトー家の仕組みと何の関

    係があるんですか?」

カミさん「同級生の〇〇なんかおこずか

     い無しだよ!!お手伝いなん

     かやって当たり前なんじゃな

     い?」

イトー「・・・・・・・」

カミさん「それに、これ一か月やったら

     3000円とかになっちゃう

     よね? 小3に月3000円

     のお小遣い?どう考えても多

     いでしょ?」

イトー「反論していいですか?」

まず細かい設定は決めていませんから!

たとえとして100円としたまでです。

もう一つ、毎日手伝わせる気ですか?

綾乃は小3ですよ?学生(児童)なんで

すから、勉強が本業でしょ?毎日手伝わ

せたとして今度は自分たちがその空いた

時間の使い方が問われるんだよ?

お駄賃あげたからといって、親がグータ

ラしていたら、しゃーないんすよ?

綾乃に皿洗いやってもらいました~

時間が空きました。ヒマです~ヒマなの

でスマホでゲームしてました~(^_-)-☆

テレビを見てました~(´▽`)

じゃあ、しょうがないんですよ!わかり

ますか?

カミさん「わかるよ、でも、100円は

     多いよ~」

イトー「よく聞いて下さい。あくまでも

    例です。例えなんですよ。そこ

    ら辺の細かい話はしなくてはい

    けないし、その前にそもそもお

    金って何ですか?という話をし

    たいのですよ。なので、『バビ

    ロンの大富豪』という本を聞か

    せたいのです。この本にはお金

    にまつわるエピソードや仕事っ

    て何?働くってどういうこと?

    という話も入っているのでちょ

    うどいいと思ってさ」

カミさん「うーん、じゃあその本を読む

     までは現行の30円でいいか

     な?」

イトー「そうだね『バビロンの大富豪』

    を読んで、綾乃がそのお駄賃で

    いいと言ったらそれでいいです

    よ」

カミさん「じゃあ、30円でOKね?」

イトー「とりあえずね」

綾乃「OK」

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この本を小3の子が読んで、理解して行

動に移したとき、どうなるかな?

いろいろと課題は山積みですが楽しみで

すね

【地域No1を目指す】ふじみ野市で人気の接骨院です!

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