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ふじみ野 整体 痛い
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『痛み』の考え方、とらえ方|院長ブログ|たかの森接骨院


こんにちは、

院長のイトーですヽ(^o^)丿


今回のテーマは

『痛み』の考え方、捉え方です。

私は日頃、『痛み』に関して

患者さんに伝えていることは

『ここで痛みが出て、良かったですね』

と言っています。

無理にポジティブに、

捉えているわけではありません。

本当にそう思っているからです。

『痛い』ということは、

患部から脳に『痛み』のサインを

送っているわけです。

で、『脳』が反応しているわけですね。

お気付きでしょうか?

『痛み』の感覚が無いと、

どこまでも行ってしまうのです。

イメージして頂くと、

道路を歩いていて、

『この先行き止まり』

の看板があったとします。

無視して、さらに進みます。

『注意!! この先、がけ!!』

ここ先に進めないのに

進んでしまうのが、

『痛み』というサイン(痛感覚)が無い

ということです。

この『痛み』というサインを

どうとらえるかは、

あなた次第ですが、

『痛み』や『違和感』が出ているうちに

このままじゃまずい、

生活習慣を変えよう、

何とかするのがベターですねよ。

じゃあ、ベストはどういう状態か?

『痛み』や『違和感』を感じる前に

予防するのがベストだと私は考えています。

先ほどの『崖』の話で例えると

地図やナビを見て、

この先の『崖』、『行き止まり』に

気が付くこと。

『痛み』が出るということは、

『しすぎ』か『間違った使い方』を

していると思います。

なので、

私は施術をしつつ、

どうしたら『痛み』を出さないようにできるか

の説明に力を注いでいます。

患者さんに必要なのは、

『正しい知識』と『スキル』と『やる気』

ですから。

いくら私が施術を頑張っても、

『痛み』は消えるかもしれませんが

体の正しい使い方をしていなければ

『痛み』はまたすぐに出てきます。

なので、

私は、患者さんにしつこいくらい

『正しい姿勢』や『呼吸法』を

お伝えしています。

これを実践している方から、

調子が良くなっていくのは

言うまでもありませんね。

私は『施術』はしますが、

『治療』しているわけではありません。

施術によって

患者さんの『自然治癒力』を

引き上げているだけです。

『痛み』とは

これ以上悪化させないための

サインです。

あなたはちゃんと

『痛み』のサインを受け取っていますか?

無視して進むと

その先は『崖』かもしれませんよ?

それではこの辺で

また次回(^_^)/~

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

【地域No1を目指す】ふじみ野市で人気の接骨院です!

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