☆今週の外看板です☆
こんにちは! たかの森接骨院受付スタッフ
市川です!(*'ω'*)
今週の外看板は「ため息のススメ」です
「ため息をつくとひとつ不幸になるよ」
ため息ってマイナスなイメージが強いで
すよね。人といる時にため息なんてつい
たら( ^ω^)・・・
「退屈なのかな?」「この人態度悪い」
「感じ悪いな~」(; ・`д・´)
そんな気持ちになってしまいますね。
でも、今日はそんな「ため息」を皆様に
おススメしたいのです。
と言っても、ため息をつくのは一人の時
ハァーーーーーーっと声が出るくらい大
きくため息をついてみましょう。
はいて、はいて、はいてーーーーーー。
もう何も吐けない!って所まではいて。 スッと吸い込んだ空気は新鮮で胸の奥ま
で深く深く入っていきます。
呼吸というと、吸うことについ頭がいっ
てしまいますが、大切なのは吐き出す事
身体の中の容量が一杯では新しいものが
入るスキマがありません。
インプットしたければ、
まずアウトプットから。
☆今週の外看板2☆
心の中を整理したい時もアウトプットは 大切です。
声に出してみるも良し、紙に書きだすも 良し。
感動的な映画を観たり、泣ける本を読ん だり、「涙活動」という言葉があるよう に涙を流すのもおススメです。
不要な物や悩み事は全て吐き出してしま いましょう。全て出し切ると、自然と必 要なモノだけがスーーーーっと入ってく るようになります。
「なんかこの人とは合わない!」
そう思う人がいたならば・・・一度その 人の呼吸に自分の呼吸をあわせてみて下 さい。
呼吸があう→息があう
その人の意外な面が見えてきて、もしか したら一番の理解者になる事もあるかも しれません。
施術を受ける時も日常生活も同じ。
呼吸があわないと思わぬケガを呼ぶこと も。
(当院では強い圧をかけるような施術は ありませんが、マッサージなど受けられ る際に圧がかかっている時に胸いっぱい に息を吸い込んでしまうと骨のもろい人 は骨折してしまう危険もあります。圧が かかっている時は必ず息をはきだすよう にしましょう。呼吸をあわせるよう促し てくれる施術者ならより安心ですね)
【今週のまとめ】
普段から
「呼吸をあわせる」 意識をしていきましょう(*´ω`*)
気の流れが良くなると、身体の調子も人 間関係も変わってくるはずです♪
スタッフ市川でした (*'ω'*)